令和7年度春季皇居乾通り一般公開、二日目の日曜日に行きました。初日の前日は雨の土曜日だったこともあってか、やや混雑していました。
JR東京駅丸の内中央口から皇居方面へ直進、和田倉噴水公園を通り過ぎ都道301号線を左手皇居前広場方面へ。職員の方が案内に立たれているのですぐにどこから入ればよいか分かります。

【手荷物検査とセキュリティチェックあり】
坂下門前に白いテントがあり、そこで、手荷物検査とセキュリティチェックを受けます。ペットボトルなどの飲み物は、「一口飲んでみてください」と言われることも。セキュリティチェックの前に、スマホや金属類はあらかじめ衣服のポケットから出して、カバンにしまってくださいとのアナウンスあり。
【待ち時間】
空いている列に並び、どんどん進むので10分もかからなかったです。
人の波に流される感じで、坂下門をくぐりました。

【撮影はOK。自撮り棒での撮影は禁止マーク】
天守と石垣と高層ビル、この時代の流れの景色が面白い。




通りの桜はほぼ満開。見慣れたソメイヨシノではなく、エドヒガンを始めいろんな種類の桜を楽しめます。


圧巻の江戸城の石垣に桜もよく合います。

【乾門を抜けて、私たちは東御苑へ】

いつものコースで、天守台からの眺め。ゆったりとした緑の広場の奥の高層ビルがザ・東京!って感じがします。
大手門に向かう途中の桜の枝ぶりが見事!逆行で、オーブが写り込んでいますね。桜の妖精さんかな?なんて。

【乾通りから東御苑・所要時間】
ここまでで、1時間ほど歩きました。そんなに長い時間いつの間にか歩けるんですよね。
そして、普段より結構歩いているのに、全然疲れないのは、やはりパワースポットと言われる所以なのかしら?と毎回思います。