当ブログ、2021年6月19日で紹介した「カナナ フリーウェイリュック」。
《半年使ってみた感想》は、
- 中身も見やすい
- 取り出しやすくもある
- 背負っていて肩も痛くならない
- 肩幅が狭い人でもずり落ちない
- サイズ違いの前ポケットがあるが、使い分けしやすい
と満足して活用しています。
ただ、例えばどこかに一泊するときには、マチ部分上部がだんだん狭まっていく作りのため、もう少し荷物が入るタイプがいい。
私が使っているのは大きさが中( 62102)のタイプ。
【価格】 19,800円(税込)
【大きさ】 幅32×高さ39×奥行き13cm
590g/11L
もう1段階大きいサイズ、大 62103
【価格】 22,000円(税込)
【大きさ】 幅34×高さ42×奥行き14cm
640g/13L
も販売されていますが、マチ部分が上から下まで同じものが良いかなと考えていたところ、宝島社ファッション系 リュック 2022年2月号増刊 【《MILKFED. SPECIAL BOOK》Multi-pocket Backpack #BEIGE】、これ、使いやすいかも?
色違いでブラックも。
ベージュを選んだのは、内側の生地の色が黒だと入っている物を認識しづらい点。内側の生地の色は明るいカラーを選ぶように心がけています。
《MILKFED.ミルクフェド》ってどんなショップ?
「エレガント」「カジュアル」をコンセプトに
MILKFED.公式オンラインストア「コンセプト」より
日常で見慣れたベーシックアイテムにガーリーな味付けをしたワードローブ。
流行をリアルなスタイリングに落とし込み、シンプルな中にオーラが漂う
エイジレスな女性のカジュアルスタイルを提案します。
ストリートファッション系だそうです。店舗はラフォ−レ原宿など。そっか。原宿か。私が持つには、年齢的には釣り合わないと言われてしまうかもしれないが、公式ホームページに「エイジレスな女性のカジュアルスタイルを提案します」とあるから、ちょっと救い。
さっそく、宝島社よりクロネコヤマト便で到着しました。
梱包状態↓
取り出したところ↓
【価格】 2,500円(税込)
【大きさ】 約ヨコ32cm×タテ42cm×マチ12cm[最大] /容量24L
【耐荷重】(約)12kg
取り出した時に、肩紐が捻れていましたが点々点。直しました。
肩紐部分はアジャスターで長さの調節可能。
《コンセプト》
「出かけたくなる!8ポケットの万能バックパック」
【メインポケット】
背中側に、13インチノートPCも入る内ポケット。『推し活』用として使うなら、団扇も入る大きさ。
《前ポケット部》(タテ 25cm✖️ヨコ 約31.5cm マチ✖️4cm)
ポケットのサイズは、なんと!A4も入る。美術展の展示リストなど、メインからのクリアファイル出し入れ、ちょっと手間がかかっていたので、これだとスムーズで嬉しい!
ダブルファスナー。
《ロゴ》
MILKFED.のシンプル刺繍で大人も使いやすい。
《3ポケットで整理整頓》
奥側のポケットはB5ノートがすっぽり入るサイズ(タテ 21cm✖️ヨコ 30cm)。
手前側のポケットは、片方はメッシュで見やすい。(左側 タテ 17cm✖️ヨコ 15cm・右側 メッシュ部 タテ 17cm✖️ヨコ 16cm)
ペンホルダーはついていないですが、ペンを挿して使えます。
レギュラーサイズのマスクがスッポリ入る大きさ。
エコバックもここだと取り出しやすいかなと思います。
《出し入れしやすい縦ポケット》
前ポケット、2つあるのが希望だったので、助かる。
《好きなチャームを付けられる》
プラスチックのDカンが付いています。Dカンの厚みは3ミリ。
《メインもダブルファスナー》
引き手は開閉しやすいヒモ付き。ファスナー部分は覆われていて、防犯にもなります。
《サイドバックル付き》
サイドバックルはトレンドなんだそう。荷物の量に合わせてボリュームを調節できます。
《両サイドにポケット付き》
500mlペットボトルや折りたたみ傘を入れて、すぐに取り出せる。『推し活』用として使うならペンライト入れとしても。
前出の「カナナ フリーウェイリュック」中( 62102)19,800円(税込)
幅32×高さ39×奥行き13cm
590g/11L
との大きさ比較↓。