寒中お見舞いのハガキが送られてきました(写真右)。
喪中ハガキ、いただいた方に、まだ出していなかったので、今日は寒中お見舞いのハガキを準備して、出してきました(写真左)。
義務感からと言うより、氣持ちから、と、季節の便りって自分がもううと嬉しいので、送るようにしています。
寒中見舞いはいつからいつまで?
松の内が明けた「1月8日以降」から「寒中」なので「立春」の前日(2月の節分)までに届くようにするといいです。
【どんな時に出す?】
暑中見舞いと同じように、季節の挨拶として出されていた寒中見舞いですが、最近は、
- 年賀のご挨拶をいただいて、こちらから出しそびれていた場合
- 喪中ハガキが届いて、年賀状を出していなかった場合
- 喪中と知らずに、年賀状を出してしまった場合
- 喪中で年始のご挨拶を控えていた場合
- 喪中で年賀状をもらった場合
などで出すことが一般的なようです。
年賀状を出した場合でも、季節の挨拶としてお相手を氣遣う感じで出すのもいいと思います。