もうすぐ立春ですね。暦の上では「春」と言いますが、この時期に財布を新調すると「春(はる)」=「張る」財布で『金運に良い』と言われています。
参考までに今年の立春の日は「2月3日(水)」です。
そこで、1月26日(火)の「介護をもっと好きになる情報サイト『きらケア きらッコノート』」さんの『春財布で縁起を担ぎたい介護士さん必見!使い心地やデザインに優れたお財布特集』にて、当ブログの記事を紹介していただきました!
「『きらケア きらッコノート』とは?
「現在介護の仕事をしている方、もしくはこれから介護士になりたい方の生活をより豊かにするための情報を毎日発信していく情報サイト」です。
記事のジャンルは介護系の【資格・試験】から【仕事】といった「介護の仕事ってどんなのだろう?」という疑問にも分かりやすく答えてくれる内容から、全国各地の【おでかけ】スポット情報、便利グッズやセルフケアなどまで網羅した【エンタメ】、【ニュース】の記事は社会保障や研究などの知っていると助かる内容だったり、さらにズバリ【恋愛】まで、盛り沢山の分かりやすい、見やすい内容になっています。
介護関係の読者さんでなくとも、お役立ちの楽しめる充実の内容です。
【春財布について】
《「春」っていつからいつまで?》
新しい年のことを「新春」と言ったりしますが、『冬至正月』、『立春正月』という言葉もあり、一説によると「冬至から立夏までの間」、また別の説では「立春から立夏までの間」など諸説あるようです。
今年の立春の日は「2月3日(水)」、立夏は「5月5日(水)」です。
《吉日もチェック》
使い始めの日を、
- 「一粒万倍日」(撒いた種が実になり、何倍にもなって返って来ると言われていることから、何か新しいことを始めるのに最適な日)、
- 「天赦日」(日本の暦の上で最上級の吉日で万(よろず)良しと言われている)
- 「寅の日」「千里往って千里還る」と言われている虎にあやかって、お金も「出て行ったものがすぐに戻ってくる」と言われています
- 「巳の日」七福神の一人で、金運アップの女神とも言われている弁財天さまの使いがヘビ。そのことが由来で巳の日もお財布を新調するのに良い日とされています
また、月の満ち欠けも意識してみるのも良いかもしれません。
月が満ちていく「新月から満月までの期間」が、「満ちていく」ということでオススメです。
《陰陽五行の説で》
陰陽五行説「木火土金水」でお互いの関係で、補い合って良い方へ行く関係を「相生」、良いことを消し合ってしまう関係を「相剋」と言います。
お金のお札は紙でできているので「木」の氣、小銭は「金」の氣。「金剋木(金は木を抑える)」という「相剋」の関係と言われていて、「お札入れと小銭入れと分けて持ち歩いたら良い」とも言われています。