東所沢・角川武蔵野ミュージアム5階にあるレストラン『SACULA DINER』でランチを取りました。
〈コンセプト〉
“多様性”のあるオリジナル料理を、ミュージアムのある所沢を始め、埼玉産の食材をふんだんに使って提供しているそうです。特に野菜は、武蔵野の地で昔から続くサスティナブルな落葉堆肥農法で作る「三富(さんとめ)野菜*」や周辺の契約農家で完全無農薬の安心・安全な野菜を季節ごとに用意しているとのこと。
そんな野菜って、食べたら元氣出そうですね。
お正月2日の午後2時頃、しばらく待って入ることができました。
手指を消毒して、入ってすぐのソファで案内されるのを待ちます。
入口近くにはコート掛けもありました。
オープンキッチンです。
入って右の壁側の二人がけのテーブルに案内されました。
テーブルには位置プレートとカトラリーがセッティングされています。
奥の方には ソファー席も。
〈感染予防対策は?〉
テーブルの上には紙のシートが掛けられていました。
マスクケースも渡されます。
〈メニュー〉
冷前菜・温前菜メニュー、パスタ、メイン、スイーツ。
「具沢山ところざわ野菜のポトフ」(1,700円)惹かれます!
そしてワインが好きな方には〈グラスワイン〉がワンコインで楽しめます!
今回は、パスタにしました。自家製生パスタとのこと。金額は1,200〜1,500円。
「さいたまナマズと所沢春菊のジェノベーゼ リングイネ」(1,400円)にしようとしましたが、「さいたまナマズ」が想像つかなかったので、
- 深谷葱と埼玉豚のサルシッチャとスパイス効いたブラックペッパー交じりのスパゲッティで(1,500円)写真右
- さいたま薫柚子の皮目でほどよい苦みとさいたま唐辛子でアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ(1,200円)写真左
ペペロンはそんなに辛さがなく、もちもちで食べやすかったです。蕪の甘みと苦味も口に広がり、身体が温まりそう。
埼玉豚のサルシッチャは旨味があって、ブラックペッパーは「スパイス効いた」とあるようにガツンとくる味。
そして、温前菜の
- 三富ほうれん草&椎茸と鴨のホームメイドパイ(1コ)※三富江戸農法野菜使用(400円)
1個注文したら、「小さいですよ。このくらいですよ」とのことで「2つ」注文しました。↓本当にちっさい!笑。たこ焼きくらいの大きさで一口サイズ。熱いので口に入れるときは注意しましょう。
ドリンクは
- オレンジジュースやアップルジュース、ジンジャーエールなどのソフトドリンク、オリジナルコーヒー、エスプレッソ(シングル)が500円
- ラテ、カプチーノが700円
- エスプレッソ(ダブル)800円
- 手作りフルーツMIXティー、お手製アップルカモミールティーが600円
今日は空気が冷えていたので「お手製アップルカモミールティー」にしました。
リンゴは生ではなくて干しリンゴ。じんわり味が凝縮しています。
腹八分目でほどよく満足でした。