今年は桜の開花が例年より遅れていますね。そんな中、春の皇居乾通り一般公開へ平日遅めの午前中に足を運びました。
入場門の坂下門への行き方はJR東京駅丸の内中央口からが分かりやすいと思うので、友人とJR東京駅丸の内中央口改札外で午前11時に待ち合わせ。
【東京駅トイレ情報】
皇居のお手洗いは手荷物検査のところと、坂下門入ってからの乾通りにも設置されていますが、JR東京駅構内のトイレの案内です。
〈改札内〉
- 丸の内北口
- 丸の内南口
- 八重洲北口
- 八重洲南口
〈改札外〉
- 丸の内北口
- 丸の内南口
【いつ?】
<皇居乾通り一般公開> 2024年の春季は3月23日(土)~3月31日(日) の9日間 です。
(入場)9:00~15:00(退出は15:30まで)
【どこから入れる?】
坂下門からの入場になります。宮内庁の公式ホームページにある『交通機関のご案内』より、案内図(皇居乾通)(PDF形式:1,689KB)を参考にすると分かりやすいです。
【待ち時間情報】
この日は平日でお昼前の時間、待ち時間は手荷物検査の列に数人並ぶくらいでほとんど待ち時間なく入場できました。宮内庁の公式ホームページに待ち時間が表示されているので確認できます。
【当日の流れ】
前回の秋、うっかり、JR東京駅「丸の内南口」から出て皇居方面に向かったのですが、そこからだと皇居へかかる橋を渡るには遠回りになってしまいました。今回はしっかり学習し、JR東京駅「丸の内中央口」から出てそのまま直進して皇居へ向かいました。そこからは〈皇居乾通り一般公開〉の案内のアナウンスがされているので、それに従って進み、そこからまた案内に従って左折して進むと、入場口にたどり着きます。
この先もずっと坂下門へと続く人の列ができています。
人は多いですが、流れが止まることはなく、坂下門まで進んで行きます。
途中、手荷物検査の前あたりに臨時の公衆トイレも準備されています。
柵の内側を歩きます↓。
【手荷物検査・セキュリティチェックがあります】
手荷物検査では水筒・ペットボトルなど飲み物を持ち込む際は、係員の眼の前で一口飲んで見せてから先に進めます。
セキュリティチェックではポケットの中に物が入っていないかを聞かれ、体の前と背中側もチェックされます。
【入場】
【開花具合】
木によってまちまちでした。
《桜の種類》
エドヒガン、シキザクラ、ヨウコウザクラ、しだれ桜がありました。
【皇居東御苑へ】
東御苑にも大きな立派な桜が。
かわいらしい桃の花も咲いていました。
【所要時間】
JR東京駅丸の内中央口から出発して、皇居乾通りを通り抜け、右手の皇居東御苑を通り、JR東京駅丸の内北口までの時間はおおよそ1時間くらいでした。
【歩数】は8,000歩ほどでした。