今年の3月、敬愛する目上の友人から声を掛けられ、横浜での「宇宙会議!保江邦夫さん✕麻布の茶坊主さん」へ。会場を後にしたときには何だかスッキリ、軽やかさを感じました。令和6年を目前に、また友人からお誘いを受け、来年の心がけとなるようなお話しが聞けたらいいなと、11月25日土曜日の午後、東銀座の〈銀座ユニーク 7丁目店〉へ足を運びました。
【銀座ユニークは7丁目店と5丁目店があります】
予定より早い電車に乗れて、開場の20分ほど前に到着。
会場は2階の会議室。すでに、階段の方に開場待ちの列ができていました。
女性用の化粧室は4階に2箇所。
【開場】
会場は横に長い設営でした。保江先生と麻布の茶坊主さんがここにお座りになるだろうというところから埋まっていましたが、最前列のホワイトボード前がまだ空いていたのでそこにしました。
【お話し】
お話しの中で、ホワイトボードを使用する場面があり、保江先生が間近に!
今回のテーマは《2024を迎えるにあたって、そして22世紀を迎えるにあたって、どうチューニングしていくか》というようなことでした。
その中で保江先生が最近心がけていらっしゃることは「利他」。そこに、麻布の茶坊主さんが補足を加えるという形でお話しは進んでいきました。「情けは人の為ならず」も「タダより高いものはない」も「わらしべ長者」のお話しも、「『人のために』という思いで動いていたら、巡り巡ってそれよりも大きなものが自分に返ってくるよ、という例えです。」とか。
また、保江先生ご著書『東京に北斗七星の結界を張らせていただきました』の内容で、東京の氣脈のお話し。
そういう、あるようなないようなお話しも面白いなと思ったり。
「数多な経路がある中そこに辿り着けるのは、神様が決めてくれているから」、モーペルテュイの言う神の存在証明のこととか。
麻布の茶坊主さんの〈神様の定義〉は「人間が思うところを超えたところ、生贄を捧げたら神が現れるとかの域ではない」とか。
また、〈直感〉について、救急外来の先生や救命救急士、ハイパーレスキュー隊の方たちはそれを意識はしなくとも使って仕事をしていらっしゃるとか。
「20年前と現在が大きく変わっているように、もう知らないところでいっぱい始まっている」というお話し。
「未来は今のオーラがベースになる。」
「ネガティブに思わないこと。ネガティブな思いがわいてきたら、良いことを3つ思い浮かべる」
面白くて清々しい講演会でした。
帰りは、氣の通りがいい、氣高いと聞いた銀座、週末の歩行者天国で友人と2人歩いてみました。