古代メソポタミアの文学作品『ギルガメッシュ叙事詩』。女神シドゥリが不死を求めてやまないギルガメッシュに語りかける。「美味しいものを食べ、踊って楽しみ、着るものは清潔を保ち、水を浴びて髪や身体を洗い清め、あなた自身を喜ばせなさい。子どもに眼をかけて、妻が喜ぶようにしなさい。これが人間のなすべき業です。」これぞ奥深い。もう太古の昔からこう記されているではないか!
今年から「ほぼ日手帳」デビュー、それから糸井さんの本も読んだりして、糸井さんの表現、文体、考え方や心のあり方、好きだなぁと思う。こんなふうに生きられたらいいなぁと思う。すっかり「ほぼ日」が毎日の暮らしのお供になりました。
株式会社ほぼ日が主催の、美味しいものから、着るものから身近なものまで、選りすぐりのものが一堂に会する『生活のたのしみ展』、更に今年はトークショーやウェブコンテンツや配信でたのしめる仕掛け、出展者のみなさんとほぼ日がいっしょにつくりあげる「コンテンツのフェスティバル」とのこと。「生活をたのしみたい」と足を運んでみました。
生活のたのしみ展2023
【会期】2023年4月29日(土・祝)〜5月5日(金・祝)
11時〜19時(最終日は18時まで)
【入場料】無料
【会場】新宿住友ビル 三角広場
ほぼ日『生活のたのしみ展』新宿駅から新宿住友ビル 三角広場会場までのアクセス
公式ホームページの案内によると「会場にお越しになるには、
都営大江戸線都庁前駅が直結していて便利です。」とのこと。
「新宿駅(JR・小田急線・京王線)、東京メトロ丸の内線西新宿駅からも
歩いてお越しいただけます。」とのこと。
今日は、JR新宿駅から会場まで、公式ホームページ「場所」の案内にしたがって行ってみますね。所要時間は、小柄な女性の私がちょっと早足で歩いて8分くらいでした。
「小田急線、京王線、東京メトロ丸の内線、都営新宿線の
新宿駅からいらした方も
西口地下広場の新宿駅西口交番を目指してください。」とのことですので、新宿駅西口交番から参考にしてくださいね。
「JR新宿駅の西改札を出て、そのまま左手に進みます。※中央西改札とは別の場所なのでご注意!」
改札を出たら左手へ進みます。
西口の案内にしたがって、しばらくまっすぐ進みます。
小田急百貨店の案内の下を通り、そのまま進みます。
そのまま右斜め前方に進んでいくと「新宿駅西口交番」が見えてきます。
「西口地下広場にある「新宿駅西口交番」が見えてきます。」
「小田急線、京王線、東京メトロ丸の内線、都営新宿線の
新宿駅からいらした方も
西口地下広場の新宿駅西口交番を目指してください。」
【小田急線、京王線、東京メトロ丸の内線、都営新宿線の新宿駅からいらした方はここから会場まで一緒です】
「新宿駅西口交番から左手を見上げると『東京都庁・中央公園方面 出口N2-N6』という案内板があります。案内に沿って駅前ロータリーを進んでください。」
左上を見ると、ありました、案内板。
そのままロータリーを進みます。
『東京都庁・中央公園方面 出口N2-N6』の案内にしたがいます。
「『新宿の目』という大迫力の目のオブジェが目印です。」
右側壁面に『新宿の目』のオブジェがあります。
「『新宿の目』を通り過ぎると、まっすぐな地下通路です。
地下通路を進み、
地下通路まで来ると「新宿住友ビル」のところで地上に出てください。
そのまま道に沿って新宿住友ビルを目指します。」
地下通路、ひたすら進みます。
屋根が途切れて、そのまま進んでいき、高架下を抜けると、
右側に「新宿住友ビル」があります。階段を上がって、入口を入ります。
すると、前方に列が。この列が「生活のたのしみ展」の入場の列です。「三角広場 東」のほうです。
ここで、時間は10時45分。今日は連休の合間の平日。2列になって並びます。このあとあっという間に後ろに、横に、と列ができました。
10時50分から入場の列が動いて、
会場は前方に進んだところにありました。ここで時間は10時53分。
会場の様子と買ったものなどは、次の記事にあらためますね。