平日のランチタイム。銀座 久兵衛でいただきました。
【お昼の予約は時間指定はできず、11:30〜のみ。 以降の時間は到着順の御案内】
予約なしでも並んだら入れるようです。今回はその後の仕事の時間もあったので時間が読めるよう事前に電話予約して行きました。
予約の電話は10:00より受付。
一週間前の10:30頃に予約の電話を入れました。カウンター席はもうすでに埋まっていて、本館4階のテーブル席なら空いていて、カウンター席が良かったら待ちますか?とのこと。
メニューも当日決めてもいいようですが、「にぎり 久兵衛¥16,000→¥14,300」を予約。
【キャンセル料について】
予約ですと、もしもキャンセルする場合は当日キャンセルの場合2,500円のキャンセル料がかかります。詳しくは公式ホームページでご確認ください。
【10分前くらいから案内してくださいました】
もし新館の予約だったとしても受付は本店です。
当日は余裕をもって、11時くらいに最寄りのJR新橋駅へ到着。お店の公式ホームページでは地下鉄新橋駅からの地図になっていますので気をつけて。JR新橋駅からグーグル先生に案内してもらい、ちょっと中央通りを散歩して、11時20分くらいに本店前へ到着、とほぼ同時にお店の方が外に出てきて、予約の旨を告げると中へ案内してくださいました。
エレベーターで本館4階へ。テーブル席は魯山人ミニギャラリーに隣接しています。
コートなどは席のところにクローゼットがあるのでそちらへ。
「苦手なもの、アレルギー、食べられないものはございませんか」と聞かれました。
その時は「ない」と答えたのですが、のちに〆鯖が出てきて「しまった。あんまり好きではなかった」と思いました。
〈飲み物〉
【氣になるお値段 2023年3月末日まで!昼食は創業記念感謝のすべて¥2,200円引き】
〈にぎり 久兵衛 ¥16,000→¥14,300〉
最初に出てきたのはワカメと大根(ポン酢味?)、体に染み入るしじみのだし汁。
握りが楽しみ過ぎてぼやっと写ってます笑。
上段左から中トロ、鯛の昆布締め、マグロのづけ、
下段左からエビ(甘エビだったかボタンエビだったか)、イカ、うに、コハダ、ホタテ。
エビは甘さが口の中に広がりました。中トロも苦手な方ですが、こちらのは美味しくいただけました。
大トロ、カンパチ、車海老、〆鯖、蛤。
最後は巻物。
巻物、ほんとは2つずつ。でも相方がお腹いっぱいで食べきれなくてかっぱ巻、干瓢巻、一個ずつ私のお皿の上に。
穴子はタレ、塩両方の味が楽しめます。
梅肉と大葉を大根で挟んだもの。大根はシャキシャキでした。お吸い物はしじみ。しじみ、たくさん入っていました。
【お会計はテーブルで】
ゆっくり頂いて、ちょうど一時間くらいでした。お会計はテーブルで。
12:20に食べ終え、12時半にはお店を後にしました。
魯山人ギャラリー前の椅子には案内待ちの方々がいらっしゃいました。
デザートはついていなかったので、日比谷の東京會舘で『マロンシャンテリー』を買って帰ることにしました。ぷらぷらと日比谷まで歩いて。
持ち帰り時にちょっと箱を斜めにしてしまいイチゴがズレてしまっている。
マロンシャンテリーは「ミニマロンシャンテリーセット(ストロベリー・ショコラ・白)」を。ストロベリーもチョコもしっかりとした味。個人的には白が中のマロンクリームの味がはっきりするので白が一番好きかも。
もう夜ご飯は素うどんでもいいやってくらい、余韻も残りました。