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ほぼ日手帳 『手帳カバー』と『オリジナル avec(アヴェク)分冊版』の中身を紹介

2023・令和5年の手帳は一目惚れで『ほぼ日手帳』東京国立博物館開館150周年コラボ『柴田是真 対柳居画譜 紋白蝶』オリジナルサイズA6」の手帳カバーにすると決めた。

《蝶(バタフライ)モチーフの意味》

アオムシからサナギ、そして蝶へと全く違う別物のように形を変える姿から「変容」、そして古来日本では「復活」、「不滅」の意味もあるようです。

柴田是真がこういった意味を意識していたのかはわかりませんが、柔らかさのなかに生き生きと軽やかに羽を広げる対の紋白蝶と黄色とグリーンのグラデーションが心を穏やかに明るくしてくれます。

ということで、自動的に、手帳も「ほぼ日手帳」にすることにした。

カバーのみ¥3,080(税込・配送手数料別)

【カバーA6(文庫本サイズ)に合う手帳の種類】

・【オリジナル】…1日1ページ/月曜始まり・日曜始まり。 厚み 14ミリ。¥2,420(税込)

・【オリジナル avec】…「オリジナル」を持ち運びやすいように年の前期と後期で分冊に。月曜始まりのみ。 厚み 8ミリ。¥2,750(税込・配送手数料別)

・【Planner】…1日1ページタイプの英語版。厚み 14ミリ。¥2,970(税込・配送手数料別)

・【day-free】…「月間カレンダー」と「方眼ノート」の組み合わせの手帳。厚み オリジナルの約半分。¥1,870(税込・配送手数料別)

【『オリジナル avec(アヴェク)分冊版』の中身】

ほぼ日直営店、神田・「TOBICHI」の手帳カバーの見本では、『オリジナル avec(アヴェク)分冊版』がセットになっていました。

私も、来年はこの手帳をどこでも持ち運ぶつもりで、『オリジナル avec(アヴェク)分冊版』を選びました。分冊版は月曜始まりのみです。

前期はライムイエローの表紙で1月から6月、後期はアイスブルーの表紙で7月から12月。

《セットしたときの厚みはこんな感じ》

《内容》

・前期・後期とも最初のページは見開きで年間カレンダー。左ページが「今年」〈2023 令和5年 卯年〉で、右ページ上段が「去年」のカレンダー。

縦割りで月間と日付が入ったスケジュール帳。前期版「2022(令和4)年12月〜2023(令和5)年11月」後期版は「2023(令和5)年6月〜2024(令和6年)5月」まで。

先に月間カレンダー。前期は「2022(令和4)年12月〜2023(令和5)年7月」後期版は「2023(令和5)年7月〜2024(令和6年)1月」まで。方眼になっています。

その後に1日1ページ

知りたい情報、書きたいこと、充実の1日1ページ。

  • 月の満ち欠け・新月と満月、日番号
  • 旧暦と二十四節気と雑節
  • To Doリストタスク欄

それにプラスして、

  • 24時間時間軸
  • 日々の言葉
  • その月のミニカレンダー。その日のページの日付は丸○で囲ってあるので一目で今日が第何週の何日で何曜日かが把握できます。

Time Table…縦軸が数字の1から7、横軸は月曜日から始まる一週間になっていて、時間割のような感じ。曜日と時間で覚えておきたいことを、自由に書き込んで活用できます。

Graph Paper…折れ線グラフや棒グラフにして書き込めるページ。

Favorites…映画、本、音楽、お店など、星5つの評価もついていて気になったものを書き込める。

My 100…自由なテーマで100の項目を書き込めるページ。

それとは別に、「わたしの好きなもの」を書き残しておけるページもあります。本、映画、お店、自分の長所も、好きな休日の過ごし方、なども。

Gifts…もらったり、贈ったりを記録しておくページ。

二十四節気について。

2023年の学びメモ。満年齢早見表、単位換算表、もしものときのページ。

嬉しいのは「ほぼ日手帳ユーザー特典」で、「映像と言葉で様々な人の考え方を知ることができる『ほぼ日の學校』を、2023年1年間、毎月違う100以上の授業を無料で観られるページも用意されているとのこと!

【カバーの上にかける透明カバーもあり】

レジで並んでいる時に買っている方がいて、そのときはもう諦めたけど、「カバー オン カバー」もあります!(その後オンラインで注文しました)

梱包はこんな感じ↓

カバーオンカバー装着。

透明カバーも使いやすさを計算されつくされている!

背表紙にはポケットが付いているのですが、カバーオンカバーを掛けても使えるように作られています。細かい!

早く使い始めたい♪来年が楽しみです。

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