おすすめ記事 PICK UP!

ほぼ日手帳1月始まり発売日・ほぼ日直営店「TOBICHI東京」レポート

毎年、この時期になると来年の手帳はどうしよう?と楽しみなワクワクした氣持ちになります。

ほぼ日手帳、名前は聞いたことがありましたが、これまで手を出したことはありませんでした。毎年、手帳は書店で手に取って、氣分が上がるものを選んできましたが、先日、スマホの画面に上がってくるニュースで、2023・令和5年のほぼ日手帳のラインナップを見て、今年創立150年を迎えた上野の「東京国立博物館」とコラボした柴田是真(しばたぜしん)の「対柳居画譜 紋白蝶」の手帳カバーに一目惚れ。なんと、約12万件の所蔵品の中から選ばれた1枚の絵が手帳カバーに。手帳内側のエメラルドグリーンも好き。

そういえば、東京藝術大学大学美術館も柴田是真(しばたぜしん)の作品を所蔵していて、そのクリアファイルやノートなどのグッズもあって、これがまた、良いんですよね。

ということで、ほんとは分厚くなるのはあんまり使いたくなかったけれども、もうその氣持ちを超えて、これがいい!カバーはこれに決まり。

それに、週間手帳 「weeks」の、こちらもまた「東京国立博物館」とコラボした柴田是真(しばたぜしん)の「対柳居画譜 菓子吹寄せ(かしふきよせ)」も好きかも!

「weeks」は無地の色も種類が多くて、原田マハさんとのコラボ「Maha Art Techo」も、島塚絵里さんの「Manty(マンテュ)」松のもいい!「ぐるんぱの幼稚園」も、タイ&チーフの「喫茶」もモチーフと明るいブルーがかわいい!

販売初日、楽にオンラインで購入しようと思っていたけれど、場所のエネルギーを感じてみるのもいいかも?と店舗まで足を運んで購入することにしました。

あとは、手帳の種類も悩みます。

「対柳居画譜 紋白蝶」の手帳カバー用は、A6(文庫本サイズ)の「オリジナル」さらに、月曜始まりか日曜始まりかも選べるし、「オリジナル」を持ち運びやすいように年の前期と後期で分冊にした「オリジナル avec」、こちらは月曜始まりのみ。または月間カレンダーと方眼ノートタイプの「day-free」か。

購入直前まで、どれにするか迷いました。

《11時発売開始》

《11:06》「TOBICHI東京」前到着

《11時発売開始》で、お店の前に10分前に着くくらいに行く予定でしたが、電車が遅れて、お店前に付いたのは11時6分

神田通りに「TOBICHI」の案内矢印↓手前の路地を左に曲がります。

入口前から神田通りではない方へ、ビルを囲むようにして入店の列ができていました。

40人くらいの入店待ち。

今日が曇りでよかった。ちょっとずつ進みます。

途中でスタッフの方がほぼ日のペットボトルの差し入れがありました。氣遣いが嬉しい。

ほのぼの。ありがたい。

【入店までの時間】

お店に入ったのは11時45分頃。入店まで約40分。

《11:45頃》入口で感染症対策の手指の消毒と検温をしてようやく入店。

【店内の様子】

壁に沿って、レジの列もできています。

お店初めてで、買い物かごが見当たらず…。

お目当ての「東京国立博物館」とコラボした柴田是真(しばたぜしん)の「紋白蝶」の手帳カバーは、まずさっそく見つけました。

見本がテーブルの上に乗っていて、で、商品はどこ〜?とちょっとわかりにくかったですが、同じテーブルの反対側のテーブルの下に商品が立てて並べられていました。

あとは、中身

壁にディスプレイされていて、その前にレジに並んでいるお客さんの列があるのでちょっと割り込んで手に取りにくい。と、他の方がお店のスタッフさんにちょうど聞いているタイミングが訪れ、その後に便乗して、スタッフさんを呼び止め、「オリジナル」か、「オリジナル avec」を見せてもらって、お泊りの時にも持ち運びたいとの思いが出てきて「オリジナル avec」にしました。

それから、パンダ好きの友人に、ほぼ日オリジナル文具「『デコラッシュ パンダ」を買って行こう!

これも、どこにある〜?と探しましたが、壁にかかっていました。

あとは、手帳用下敷き!こちらも壁にかかっていました。

「探した」と言っても、案外、5分くらいですぐ見つかり、11時50分頃レジの列へ。

ほぼ日は紙も改良を重ねて、裏に響かないけど、持ち運びやすいように薄い!という優秀なトモエリバーを採用。

『来店記念スタンプ』も押して帰りました!

嘘でも冗談でもかまわないから、

今日もいいことがあった、と言ってごらん。

そして、目を閉じてみるんだ。

小さな石ころくらいのいいことなら、

あんがい、あちこちに転がっているものだろう。

「セイフティ・マッチ氏の焚き火話」より

カバー・オン・カバーのクリアを買っている方多し!

それ、どこにあるの〜?と思いました。もうレジに並んでいて、入店したときより、そして、私がレジの列に並んだときよりも、さらに列の最後尾が伸びていたので諦めました…。

【レジの待ち時間】

レジの待ち時間が30分でした。

お店を出たのは12時20分くらい。

【ほぼ日ストア購入特典】

「ほぼだいじなものぶくろ」とuni(三菱鉛筆)の「3色ボールペン」もいただきました。

事前に、公式ホームページである程度どれにするか決めていたら、時間は短縮されるかも?

【発売日前に新作発表会もあり】

発売日前に、新作発表会もほぼ日の店舗で開催されていたようです。2023新作発表会は2022.8.25(木)〜2022.8.29(月)でした。来年は足を運んでみたい。

関連記事

  1. 【さやま深蒸し本舗 沢田園 和カフェひなた】でお茶タイム

  2. 【ディズニーリゾート】東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ『オチェーアノ』ランチブッフェ

  3. 東京・国分寺市 『カフェおきもと』優雅なディナータイム

  4. 【銀座・日比谷・丸の内】銀座久兵衛のランチと東京會舘マロンシャンテリー

  5. 【JR中央線ランチ】〈国分寺駅南口〉フランス食堂ひまわり

  6. 2022スケジュール帳は、はせくらみゆきさんの「〈風の時代〉のステージアップ手帳」にしました

  7. 2025 令和7年 注連縄飾りは『ドライフラワーJ お飾りリング KASHIN』にしました

  8. 【南越谷駅・新越谷駅】ランチ《イタリアン キッチン『VANSAN』子ども連れも気兼ねなく!》

  9. 《ヨシタケシンスケ展かもしれない》と世田谷文学館カフェ『喫茶どんぐり』ランチ

2022年9月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  

最近の記事

カフェ特集

PAGE TOP