最終日に駆け込みで東京国立博物館・特別展「空也上人と六波羅蜜寺」へ。
本館の特別5室での開催。最終日のオンラインでの予約枠はすでに数日前から完売、当日、11時頃には当日枠も完売しておりました。
10時30分から11時30分入場の枠を予約して、11時頃到着。
入場の列が入口前にできていました。5分待くらいで入場できました。

《本館 お手洗いとコインロッカーの場所》
本館のお手洗いは地下1階。建物入口入って左手のエレベーターをご利用くださいとのこと。地下に降りるとこちらのコインロッカーはまだまだ空きに余裕がありました。
100円が返却されるタイプです。
11時11分に入場。
運慶さんの像なんて、そこにその人が存在するような氣配が感じられる。仏像が人を魅了するのはこんなところにあるのだろうと思う。
会場を出たあと、別の展示室にも「空也上人と六波羅蜜寺」関連の仏像が並んでいました。
《カフェ ゆりの木》
本館向かって右手にある東洋館に併設された「ホテルオークラレストラン ゆりの木」の手前にある「カフェ ゆりの木」。
オープンしている期間は、2022年3月19日(土)から6月26日(日)の、土曜、日曜、祝日とゴールデンウィーク中の5月2日(月)、5月6日(金)に営業とのこと。
営業時間
11時00分~17時00分(ラストオーダーは16時20分)
ぜんざい 500円(税込)。小豆のみで餅は入っていません。
庭園入口の手前にあるテラス席でいただきました。

庭園散策、桜の季節だとまた違った趣があって良さそう。

本館前にそびえるユリノキ。チューリップに似た花を咲かせるそう。ちょうど咲き頃でした。

《特別展・空也上人と六波羅蜜寺》グッズ
京都の老舗「豆政(まめまさ)」の豆菓子 ¥432(税込)と、同じく老舗の亀屋良長の鳥羽玉(うばだま) ¥486(税込)。

直径2センチほど。黒糖の味もしっかり。
中は餡が詰まっています。

平成館では沖縄復帰50年記念 特別展 「琉球」も開催されています。こちらへの人の流れも多かったです。