2022 GW前半の日曜日、上野の東京藝術大学大学美術館「藝大コレクション展 2022 春の名品探訪『特集展示 天平の誘惑』」へ足を運びました。
日曜日の午後を選んだのは、藝大近くにある旧奏楽堂日曜コンサートで生の演奏にも触れるため。この日はチェンバロ演奏の日でした。
《東京藝術大学大学美術館アクセス》
日曜コンサートが終わって、15時前に東京藝術大学美術学部の正門前到着。
正門は道を挟んで左右に2つあり、上野公園側からだと美術学部の正門は右側。音楽学部の正門は左側。
芸大美術館入口は左手、美術学部の正門入ってすぐ右手にあります↓。案内が出ているので、すぐ分かります。
《入館に際して注意事項》
長傘は持ち込めません。入口前の傘立てをご利用ください。折りたたみ傘は持ち込み可。持ち込み用のビニール袋が入口前に準備されています。
《観覧料》
一般 440(330)円/大学生 110円(60)円/高校生以下及び18歳未満は無料
※()は20名以上の団体料金
《写真撮影基本的にOK》
カメラ❌のマークが付いている作品以外は撮影OKなのも嬉しいですね(そうとは知らなかったので、スマホ、ロッカーに預けてしまいました)。
《館内案内》
1階はチケット売場とコインロッカー。
100円玉をお忘れなく!100円玉は返却されるタイプです。
全面窓ガラスからの眺めは、この時期新緑が癒やしてくれます。
展示室は地下1階。階段かエレベーターで。
2階がカフェとミュージアムショップ。
カフェはミュージアムショップの奥、突き当りを左、さらに突き当りを右へ。その正面です。
《所要時間》
ゆっくり観て、30分ほどでした。
ソファーもあって、休むこともできます。
鳳凰の屏風も見事でした。
《ミュージアムカフェ・メニューなど》
ミュージアムカフェはホテルオークラ直営です。
席へは係の方の案内を入口前の椅子で待ちます。
ぜんざいを注文。税込800円。お茶も美味しかったです。「お茶は熱くなっています」と運んで来られたときに一言頂いたので、なにせ猫舌なもので、舌を火傷せずに済みました。ぜんざいは餅無しの小豆のみ。
メニューはこちら↓
ドリンクメニューはこちら↓
※【カフェのお支払いは現金のみ】となっています。
《会期》
「藝大コレクション展 2022 春の名品探訪『特集展示 天平の誘惑』」は5月8日(日)まで。
その後の展示の案内↓
《ミュージアムショップ グッズ》
ミュージアムショップもお手頃価格で、プレゼントなどにも良さそうなのがありました。
楽器の形をしたピンズは、カラーがゴールド、シルバー、ピンクゴールドと揃っていて選択に迷う。
風呂敷もあったり、藝大のエンブレムが入ったいろんなサイズのスケッチブックやメモ帳も。
少し離れたところに建つ「藝大アートプラザ」のグッズとはまた品揃えが違うのでそちらもおすすめです。