《運と使っているスケジュール帳は関係ある?》
2021年のスケジュール帳は100円ショップで買ったものでしたが、振り返ってみると これまでの中でも思いがけず良い一年でした。
新しい場所に飛び込んだものの、自分が思っている展開とはちょっと違うことを頼まれそうになり、どうしよう!?…と思っていたら、こちらから頼まなくても周りの人が助けてくれたり、動いてくれたり…結果的に思っていたよりずいぶん楽に、スムーズに物事が進み、よく、「思考が先で、現実は後」というけれど、その定説もひっくり返るような「先に現実が変わって、自分の思考が変わる」というような一年でした。
どんな人が周りにいるかも、大切な事かも。
そして、心配して行動しないより、行動して不安なことや心配なことが起こっても、良い方に変わっていくから、先に行動しちゃった方が、色々考え過ぎず、迷い過ぎずいいかもしれない、と思いました。
ということで、運とスケジュール帳はそんなに関係しないかも、という結論でした。
《2022年は「〈風の時代〉のステージアップ手帳」にしました》
毎年、スケジュール帳を選ぶときに氣になっていた はせくらみゆきさんプロデュースの手帳。はせくらさんは、画家さんであり、作家さんであり、歌詠み人とマルチに活躍されているところがまたステキなかたです。
大きさはB6サイズ。
金額は¥2,310とちょっとお高めかも。
とも感じますが、読み物やワーク、付録もついているので、納得。
《想像してたのと違ったところ…》
表紙のイラストが ほのぼのしていて かわいいなと思っていたのですが、表紙と帯が一体型で、う〜ん、どうしよう。
外すと、ピンクの鳥の柄。これもシンプルでいいけど、個人的にはちょっと寂しい。
ということで、イラスト部分だけ切り取って挟めました。
しばらくそのままで使っていましたが、

ネーミングロゴも気になったので、
↓マステを上から貼ってみました。


《氣になる内容は?》
※2022年 宇宙を味方につける月間キーワード

※2022年 あなたの飛躍的進化を加速させる7つのキーワード
こちらのページも ほっこりイラスト付き。

※やりたいこと・叶えたい夢・起こしたい奇跡は何?
※予祝コーナー
など、ちょっとしたワーク
※二十四節気と七十二候
《月間スケジュール》
1月〜12月までの見開き1ヶ月のページ。右下には前月と翌月のカレンダー。
月曜始まり。

「新月」「満月」「大安」と二十四節気の記載。
個人的には、使いやすさで言うと、タスクチェック欄とかついてくれている方が好み。
《週間スケジュール》
1月〜12月の月間スケジュールの後に、1月〜12月までの見開き1週間の週間スケジュール。
各月の始まりの前に、その月の「エネルギーと波」について。
その次のページ左側には「今月のアファメーション」「今月のTo Do リスト」「今月の自分にごほうび」「今月の特に感謝したい人」「その月の新月のお願いごと」の記入欄と右側は丸ごとフリースペース。

右のページは「今週のアファメーション」、「今日の気づき」「今日のありがとう」「今日のごはん」「今日の運動」の記入欄。
《付録》
音に秘められたエネルギーや、数霊、祝詞、状況別アファメーション など。
状況別アファメーションは、「こんなときどうする?」の参考になるかも。