「う〜ん、こういうときどうしたらいいだろう?」
そういうとき、気楽に話せる相手はいますか?
《木のアーシングって知っています?》
もし、人でなくても、相談を聞いてくれ、さらには解決までしてくれるらしい存在がいるのです。
それが『木』。なんでも、『木』は根っこで地球上どこにいても、全ての木・生物とネットワークを築いているらしい。そして、何百年(縄文杉なんかに至っては何千年も?)とそこにいることから、本当に物知りで膨大な図書館のような存在でもあるらしいのです。
『アーシング』とは、「地(地球)とつながること」だそう。
『木』に触れて、深呼吸するというもの。
そのときに「アイスブルー」と言って近づいたら植物を驚かせないで済むという説もあります(SITHホ オポノポノより)。
でもちょっと誰か通らないかとかドキドキしてしまいますが。
他にも『地のアーシング』これは、裸足で地面に立ったり、『水のアーシング』もあって、これは海水に浸かったりすると良いらしい。
「アーシング」をすると「体のバランスが整う」とも言われています。
【自分が何も動かずとも解決した!?】
ちょうど散歩道に、たまにしか人が通らない公園があって、大きな木が立っている。
「やってみたいな」ということで飛び込んだ新しい職場で、翌月からのシフトのことで「う〜ん、そのほうが色々覚えられていいかもだけど、体力と氣持ちはちょっと重いかも?」と思っていて、で、直接上司にちょっと不安が…とは漏らしたのですが、そのまま行きそうで、不安は消えず、しかも誰に相談したら良いかも分からないでいて、散歩の時に『木』に触れて相談していたら…しばらくして、たまたまそのことを耳にした先輩がリーダーに相談してくれて、一番無理のないシフトでできることになったのでした。ホッ。
しかも、嬉しいことに(当たり前かもしれないけれど)、先輩方やリーダーの方から「心配しなくて良いですからね!」と心強いお言葉も頂き、誰に相談すると良いか、職場のこともよく見えるようになったし、肩の荷が下りたというか、緊張が解け、今は本当に良い環境で経験してみたかったことを、周りと声掛け合いながらできています。
【三方よし!】
そして、さらにその後、そのシフトで大丈夫な新しいメンバーも入って来られて、三方よし!になりました。
