もう何年か前に、テレビの「食」番組で観たことがあって、賑やかで美味しそうで元気が出そうだなと思っていた国立(くにたち)の『深川つり舟』。デカ盛りでも有名みたいですね。少し前にまたテレビで紹介されていたので行ってみましたよ。
ネット予約はしてなさそうなので直接お店へ行きました。
【JR中央線・国立駅から『深川つり舟』までのアクセス】
住所:東京都国立市東1丁目15−18 白野ビル 2F
電話:042-576-9910
JR中央線・国立駅南口からロータリーを回って、学園大通りへ出ます。国立駅を背にして、道路の左側を直進し、一つ目の角を左に曲がります。
少し進むと右手側に『つり舟』の提灯が見えます。↓
この階段から2階に上がります。↓
階段上がって右側にお店の入り口があります。
今日は雨でした。傘は階段上がって左側に傘立てがあるのでそちらに(お店の外)。
お店の前に着いたのは、11時45分くらい。ちょうど、前を歩いていた二人組も同じ『つり舟』のお客さんでした。そして、先客が他にも、ちょうど同じタイミングで階段を上がって行く人が数人。人氣ですね♪
【感染症対策は?】
入り口で、人数を伝えて、その後、おでこで検温。検温の後、スプレータイプの消毒液で手指を消毒して、案内された席へ。
席はお座敷とカウンターがあり、今日はお座敷席でした。
【注文】
メニューは文字と金額が並んでいるタイプで、写真がなく、「海鮮が乗ってたのはどれだっけ?」と迷いましたが、
やっぱり海鮮も天ぷらも両方楽しみたい!と「つり舟定食(刺身・天ぷら)」(税抜き1,800円)にしました。
耳に入ってきたのは丼ものと「炙りサーモン」の注文とか、海鮮系の丼ものの注文も多そうでした。
【実食〜】
まずはお通しが運ばれてきました。「切り干し大根とにんじんの煮物」と福神漬け。
それからしばらくして定食が運ばれてきましたよ。
実は、魚が苦手な私ですが、それゆえ、外食では魚を選ぶように心がけていたりします。
お刺身は、マグロ、ブリ(ハマチと言うんでしょうか?)、ホタテ。身が厚くて、ホタテは柔らかかったぁ(ほわ〜ん)。
天ぷらは、野菜は、レンコン、玉ねぎ、サツマイモ。火の通りが絶妙なんです!
そして、魚の天ぷらは切り身と開いたものの2種類とエビ。切り身の天ぷらもふわっふわで、口に入れたらホロホロと身が崩れる感じで魚が苦手な私も、あれ?これ、魚?と思ったほど美味しかった、エビ、開いた魚の天ぷらも絶妙な火の通り具合で、最近小食の私もペロリと入りました。
12時20分ごろには、もうほぼ席が埋まっていましたよ。
おご馳走さまでした〜。