おすすめ記事 PICK UP!

新暦七夕

今日は新暦の7月7日。

九州地方の豪雨、心よりお見舞い申し上げます。

子どもの頃からずーっと梅雨真っ只中のこの日が七夕で、彦星と織姫、子ども心に「晴れて夜空が見えないこの時期だからこそ、一年に一度のこの日に晴れて会えるっていうのは貴重なことなんだなぁ」と思っていたけれど、日本人がずーっと続けてきた7月7日の節句は、明治前の旧暦に沿って行われて来たもので、旧暦の7月7日は今年2020年だと、8月の25日。梅雨も明けて夏休みも終わりの頃。

なぜ、梅雨で夜空が見えない頃なのだろう?という子どもの頃の、疑問が解ける感じです。

子どもの頃、今年も雨だった、と思っていたけど、もしかしたらその年の旧暦七夕は晴れていたかも。私が思っていたより、織姫と彦星は会えていたかもしれない。良かった。

夏の野菜などの収穫をできたことへの感謝祭でもあるそうです。

関連記事

  1. 新玉ねぎのマリネ NHKあさイチのレシピをちょこっとアレンジ

  2. 9月9日 重陽の節句

  3. 寒中見舞いはいつからいつまでに出せばいい?

  4. 『立春』を迎えました

  5. 「忘れることの効用」SWITCHインタビュー ダンサー 菅原小春さんと写真家 梅佳代さん

  6. エプソムソルト、ぬるめの湯でじんわり温まる

  7. 二十四節気 立秋

  8. 11月22日から二十四節気「小雪」です

  9. 最初の記事!今日は最高の吉日が重なる日(一粒万倍日と天赦日)からの明日の2020夏至

2020年7月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

最近の記事

カフェ特集

PAGE TOP