「午後1時くらいだと、入れるらしいよ」と家人からの提案で、土曜日、JR中央線〈国立駅〉南口方面の『GURIRINCAFE 国立』へ。
【場所】
国立駅南口から、正面にまっすぐ伸びる大学通りまで、ロータリーを左に回ったほうが近いかな。
【営業時間】
令和7(2025)年3月からは営業時間が変更になって、11時〜15時、夕方は17:30〜(閉店時間はちょっと未確認でごめんなさい)。

奥のエレベーターで向かいます。

3階、エレベーター降りて右側がお店の入口です。
桜の季節は贅沢なロケーションですね!蕾が膨らんでいるのがわかります。

【食事メニュー】
この日のこの時間帯は、ティータイムのデザートを注文しているお客様が多かったです。
ガパオライスやトムヤムフォーも惹かれましたが、氣分はカレー。週替りで、「バターチキンカレー」とのこと。
スープ、さらだ、ドリンクも付いています。

ドリンクはホットのジャスミン茶と、オニオンソースハンバーグにはホットコーヒー。ごはんは、白米ではなく、雑穀米も嬉しい。
サラダもキャベツとレタス、そしてシリアルがトッピングされています。
バターチキンカレーは、辛さも程よく残って満足です。

【スイーツ】
ショーケースの中には心揺さぶるケーキが。
メニューをもう一度見せてもらって、ほうじ茶プリンなど、ちょっと迷いましたが、それぞれ、「苺モンブラン」と「生チョコモンブラン」。
眼福、そして舌もお腹も大満足。

生チョコモンブランは、モンブラン本体のチョコとは別のビターなチョコがかけられており、食感と味のバランスがよい。

内装の、壁に蝶々が飛んでいてそれも心くすぐられた。
桜の季節にもぜひ訪れたいところ。